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薄毛の原因

薄毛や抜け毛に悩む女性が増えています

薄毛は男性特有のものと思われがちですが、最近は薄毛で悩む女性が増えています。
薄毛や抜け毛で悩みをもつ日本人女性は推定で1000万人程と言われており、女性の約10人に1人の方がお悩みいただいていることになります。
ここでは、「どうして薄毛になるの?」という素朴な質問にお答えしていきます。
まずは、薄毛になる原因を知ることが治療の第一歩です。

女性の薄毛や抜け毛の原因ってなに?

薄毛や抜け毛は、男女問わずヘアサイクルの乱れによっておこりますが、成長期が短縮すると毛髪は十分に成長できなくなるため、ハリとコシのない細い毛髪になります。結果、頭髪全体の密度が下がることで地肌が目立つようになる悪循環のサイクルに陥ってしまいます。
この、女性のヘアサイクルの乱れは、主にホルモンバランスの変化が関係していますが、日々の生活をはじめストレスなど、様々なものが薄毛や抜け毛の原因として関与しています。

ヘアサイクルとは?

毛髪は成長と脱毛を繰り返すヘアサイクル(毛周期)に沿って抜けたり生えたりを繰り返しています。
ヘアサイクルには、毛髪が生まれ成長する「成長期」、成長が止まり脱毛準備に入る「退行期」、毛髪が抜けて毛根がお休みする「休止期」があります。
ヘアサイクルは男性で約3年~5年、女性では約4年~6年の周期を繰り返しています。通常このサイクルは安定していますが、様々な要因によって乱れが生じることで男性型脱毛症や女性の抜け毛・薄毛の原因になります。
発毛させるためには、短縮してしまったヘアサイクルの成長期を通常のサイクルに戻し、休止期を短くしなければなりません。
抜け毛を減らして生えてきた毛髪を育てていく必要があります。

ヘアサイクル 乱れているとき

ヘアサイクル 整っているとき

女性と男性の薄毛の違いは?

女性の薄毛

加齢や更年期障害による女性ホルモンの減少、妊娠などによるホルモンバランスの変化が原因となり、ヘアサイクルが乱れることで、髪が細くなり頭髪全体の密度が少なくなるのが特徴です。
また、最近では男性型脱毛症と同じように毛が抜けてしまうパターンが特徴のFAGA(女子男性型脱毛症)で悩まれている女性が増えています。

男性の薄毛

男性の薄毛に多いAGA(男性型脱毛症)は、男性ホルモンの1つであるテストステロンがより毛髪に攻撃性の高いDHT(ジヒドロテストステロン)に変化することや遺伝的な要因が原因となり、ヘアサイクルが乱れ、額や頭頂部などを中心に抜け毛を繰り返すのが特徴です。

このように、女性と男性では抜け毛・薄毛になる原因や症状も異なります。女性の脱毛症は、男性に比べ、いくつかの原因があわさっていることも多く、女性の薄毛には女性専用の治療をしてはじめて発毛の効果を実感していただけます。

具体的な抜け毛や薄毛の原因を知ろう

ホルモンバランスの乱れ(加齢)

私たちの体のなかで様々な働きをしているホルモンは、加齢と閉経により作れる量が減っていきます。
ホルモンバランスが崩れることで、体のさまざまな部分の働きが乱れ不調をきたします。
女性ホルモンは30代から減少し始め、40代で急激に減少します。
毛髪と深い関わりがある女性ホルモンのエストロゲンには、毛髪を育て維持する働きがあるので、ホルモンバランスが崩れるとヘアサイクルに影響します。
ホルモンバランスの変化は加齢と共に誰にでも起こりますが、日々の生活習慣(過度なダイエットや睡眠不足)を改善することで抜け毛を減らし、キレイな髪を維持することは可能です。

女性ホルモンの分泌量の年齢別変化

栄養バランスの乱れ(髪の栄養不足)

毛髪の95%は、18種類ものアミノ酸が結合してできる「ケラチン」というタンパク質でできています。このケラチンは、年齢を重ねるとともに残念ながら減っていってしまいます。しかし、加齢だけではなくアルコールやたばこ、不規則な食生活も原因になります。
栄養が不足すると毛髪の成長は低下するため、バランスの良い食事は髪の成長のためにも欠かせません。
特に髪と頭皮の活性化に欠かせない亜鉛やビタミンB群は、日常の食事に加えサプリメントなどで補ってあげることも非常に有効です。当院では、女性の薄毛に最適な栄養素のみを厳選したサプリメントを開発し、ご提供しております。

睡眠不足

睡眠と毛髪の成長に深く関わるのが成長ホルモンです。成長ホルモンの分泌量が多いほど、丈夫で健康な髪に成長します。成長ホルモンは睡眠時に主に分泌されますが、副交感神経が最も活発化し、成長ホルモンが大量に分泌されるのは午後10時から午前2時の間になります。そのため、遅くても日付の変わる前には睡眠をとることをおすすめします。

ストレス

ストレスは血流をコントロールしている自律神経を緊張させることで、血管が収縮し血流を悪くしてしまいます。血行不良により、十分な栄養が毛母細胞に送れなくなることで抜け毛や毛髪成長不良の要因となり悪影響を及ぼします。その他、不眠症や内臓機能の低下、アドレナリンの過剰分泌などさまざまな不調をきたします。ストレスは、毛髪に限らず全身のエイジングにも悪影響を及ぼすため、意識的にストレスの発散を心掛けることをおすすめします。

過度なダイエット

極端に食事の量を減らす、食べないといった間違った急激なダイエットは髪の毛はもちろん体のためにも良くありません。毛髪は生命維持の観点から他の臓器に比べて重要度が低いと身体が判断するため、優先度の高い脳や心臓などの臓器に優先的に栄養素は送られます。髪に十分な量の栄養素が届かなければ、髪質(ハリ・コシ・ツヤ)が悪くなることはもちろん抜け毛・脱毛をひき起こします。ダイエットをする場合は、無理な食事制限ではなく運動も取り入れるなど健康的におこないましょう。

環境によるダメージ

紫外線などの環境要因のほかに、普段使用しているヘアケア製品の刺激も侮れません。髪にいいと思って使っているものも成分や使い方によって逆効果になることもあるので注意して下さい。

環境ダメージ(環境要因)

1.紫外線
お肌の紫外線対策には神経質な女性も多いですが、髪の毛の紫外線対策は意識されている方が少ないようです。しかし、毛母細胞が紫外線のダメージを受けると頭皮の日焼け・乾燥をひきおこし、抜け毛の原因にもなります。
頭頂部は日差しがあたりやいので、日傘や通気性のいい帽子などを着用し頭皮を紫外線から守ってあげることをおすすめします。

2.ヘアケア製品によるダメージ
女性には欠かすことのできない、カラーリングやパーマ、ヘアアイロンなど髪を全く傷めないことは不可能ですがダメージを少なくする方法はあります。

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